年齢を感じさせない熱いパフォーマンスを見せてくれた、
鋼鉄神JUDAS PRIEST!
今回は岐阜や岡山といったレアな地域でライヴが行われ、
SNSでもその盛り上がりはガンガン伝わってきています!
新作FIREPOWERも未だなお鋼鉄神健在であることを知らしめるアルバムで、
セットリストを見ると他もJUDAS PRIESTを代表する名曲勢揃い!
67歳になってもロブの声は衰えず、
力強さと圧倒的ハイトーンは未だに全盛期!
しかしながら今回の来日のハイライトは新作やロブではなく、
ギタリストのグレン・ティプトンでした!
リード・ギタリストであり、
ソングライティング面でも活躍するグレン・ティプトン。
しかしながらパーキンソン病であることが発表され、
FIREPOWERツアーには帯同せず。
10年前からパーキンソン病を患っているとのことで、
このニュースに世のメタルヘッズはショックを受けました。
ある程度の曲なら弾くことはできるようですが、
手足の震えなどもあり、テクニカルな曲を弾くのは困難なため、
アンディ・スニープが代わりにギターを務めています。
グレンの体調によっては数曲だけギターを弾く話は出ていましたが…。
11月28日のTOKYO DOME CITY HALL公演アンコールでグレンが登場!
なんとMetal Gods、Breaking the Law、Living After Midnightの3曲をプレイしてくれました!
そして日本最終公演となった11月29の武蔵野の森総合スポーツプラザでもグレンが登場!
Metal Godsをプレイするグレンの姿に勇気づけられ、
多くの方が鋼鉄神健在を感じたと思います!
K.K.ダウニングが脱退し、
グレンも病気のためライヴを行わず。
両翼を失ったかに思えたJUDAS PRIESTですが、
魂込めてギターを弾くグレンの姿は正にJUDAS RISING!
そしてさらにうれしいことにライヴラストにスクリーンに映し出されたのは
「THE PRIEST WILL BE BACK」の文字!
この言葉に涙ぐみ、心を奮わせたことはきっと多いでしょう!
グレンの勇姿ですがtwitterでたくさん見ることが可能です!
他にも画像、動画も見ることが出来ますので、
当日ライヴに行くことが出来なかった…。
グレンの勇姿をもう一度見たい方はぜひtwitter「グレン」で検索してください!
加えてお客様のライヴ着用写真をメールでいただきました!
赤のジャケットが半端なく格好いいです!
他にもライヴ写真やTシャツ写真を撮ったという方は、
是非是非ご連絡ください!