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お知らせ
2024/04/26メタルDJイベント開催してみたいけどどうすればいいかわからない・・・そんな方に店長本間がアドバイス!
前回もお伝えしましたように、
2回目のメタルDJイベントは前回の倍近いお客様に来ていただき、
かなりの大盛況でした!

1回目の時点でも次を望む声が多かったですが、
今回も是非開催し、定期的なイベントにして欲しいとの声をいくつもいただきました!

今回富山での開催でしたが、
県外から来られた方も多く、
自分の住む地域でもメタルDJを開催したいとの声も寄せられました。

そこで今回はどうやってメタルDJイベントを開催したのかをお伝えします!

あくまで僕が主催した際の話で、
地域、状況によっては大きく違うこともあるかと思いますので、
それを了承の上読んでいただければ幸いです。


色々考えることはあることはありますがまずは開催の場所です!

正直場所さえなんとかなれば小規模でも開催は可能です!

「ライブハウスとか借りなきゃいけないの?」と心配な方も多いと思いますが、
実はライヴハウスにこだわる必要はありません。

ライヴハウス借りるとなると結構な金額かかってしまいますからね。

僕の開催したMETAL CITY TOYAMAの場合、
知り合いのアイリッシュパブを貸し切りにして、
イベントを実行しました。

MAXで70名くらいは入るお店ですね。

知り合いのお店ですので快く協力はしていただきましたが、
では料金はどうなるのか?と言うと・・・。

これは開催したい時間帯やお店のスタイル、
お店との関係性によって大きく代わってきます。

僕が会場とした「SHINY MOUNTAIN」は
当然ながらパブですので夕方を過ぎるとお客さんはたくさん来ます。

ですがその前ですとそこまで混んでいないケースもあります。
打ち合わせに何度かお店に行きましたが、
土日の昼過ぎだと、夜に比べれば結構空いていたりします。


そのお客さんの少ないタイミングでイベントを開催し、
フードやドリンクが売れればお店としては嬉しいわけですので、
僕が開催するMETAL CITY TOYAMAはこの方式をとって、
14時スタートの17時終了という、
かなり早めのスケジュールとなっています。

この時間帯だと実はイベントの時間が被ることが少なく、
メタルDJ後にライヴを見に行くなんてことも可能だったりします。

時間帯的にお店にお客さんの少ない時間帯ですので、
金額もかかりにくくなります。
お客さんの多い時間帯だと貸し切り料金は上がってしまいますからね。

あとはメタルをかける性質上、爆音は必須となりますので、
防音対策がされたお店がベターです。

せっかくイベントを開催しても音が小さかったら盛り上がりに欠けてしまいますので・・・。

またお店である程度イベントを定期開催しているようでしたら、
設営その他もやりやすいと思います。


ポイントとしては以下の通りです。

●昼くらいから比較的安価で貸し切り出来る。
●防音設備がしっかりしている。
●イベントを定期的に開催している。

いきなり知らない店に行って「イベントを開催させて欲しい!」と言ってもなかなか難しいとは思うので、
まずはなじみのバーなどに開催可能か相談してみてはいかがでしょうか?

具体的な時間帯や条件(ワンオーダーなど)、金額など教えてくれると思うので、
そこから逆算してチケットの値段やどれくらいの人を集めればいいかなど考えられるはずです!



さて場所が決定したとしてどうやって音を流すか?

実はもうスマホ1つでやろうと思えばやれます!

僕のイベントの場合は音響器機とミキサーを繋いで、
さらにパソコンを繋いでその音を再生・・・としていましたが、
2回目はミキサーにスマホを繋いでそのまま流す方式もとっていました!

2回目にゲストDJとしてお招きした「国樹由香」さんもスマホでのスタイルでしたので、
スマホで流しても全然問題ないと思います!

今ではアプリやパソコンで曲のフェードイン、フェードアウトを簡単に作ることも可能ですので、
あらかじめ音量の調節、フェードイン、フェードアウトで曲、リストを作っておけば、
後はリストを流すだけでもうDJ!

曲間で曲紹介を入れたり、
いいタイミングで煽ったりすれば盛り上がること間違い無しです!

もちろん着信や通知などは切っておきましょう!

ターンテーブルやCDプレイヤーなどを使った本格的な方法もありますが、
まずは失敗の無い簡単な方法でやってみるのがいいと思います!

イベントが成功して大きくなってからそういった機材を使っても問題ないですからね。

音響面に関しても僕は知り合いに音響設定をお願いしましたが、
最初は爆音でかけるだけでも十分かと思います!


曲をかける方法は分ったとしてどんな曲をかけるのか?なにか喋らないといけないのか?

実際何をかけてもいいとは思いますが、
あまりにマニアックな曲だとお客さんもどう盛り上がっていいか分らなくなるので、
ベタな定番曲と知られてないけど聴いて欲しい曲を交互にかける、
盛り上がる曲2〜3曲かけて実はカッコイイ曲1曲かけるなど、
緩急を付けて選曲すると盛り上がりやすく、
お客さんも新しい曲に出会えるかと思います!

DJの方も複数用意することになるので、
昔の曲に詳しい人、最近の曲に詳しい人、
ジャパメタに詳しい人・・・など、
バリエーションがあるとお客さんも飽きずに楽しめると思います。



DJやってなにか喋るかですが、
これも人のスタイル次第ではありますが、
喋り無しでかけまるくスタイル(後でプレイリストは確認出来るように)、
曲間にバンド、曲名の紹介、
曲間に曲のうんちくを語るなど様々。

今までのメタルDJでも色んなスタイルがありましたので、
そこは各々好きなようにやっていいと思います!



あとちょっと邪道かとは思いますが、
友人などにお願いして盛り上がってくれるよう「サクラ」を用意すること(笑)

地方だとDJイベントに縁が無いケースが多いと思いますので、
盛り上がり方も分らないと思います。

僕は風船ギターやお立ち台など用意しましたが、
最初はもちろんなかなかそれを使ってくれないので、
ギターソロの際に風船ギターを使ってくれと事前にお願いしておけば、
他の人もなるほどこうやって使うのかと盛り上がりやすくなります。

それが難しければ自分で盛り上げるのもありですね。



開催やDJも決定、後はどうやってイベントがあるのを知ってもらうかですが、
やはり今の時代はSNSが重要ですね。

僕の場合はイベント決定後、
DJの紹介やカクテルの紹介など、
開催決定後は様々な内容のSNS投稿を行い、
イベントを広めてきました。

またフライヤーも制作し、
色々なお店も回って掲示をお願いしたり、
ライヴでフライヤーを配っていいかもお願いしました。
(今だとネットでフライヤー作成もかなり安価でできます!
1,000〜2,000円でも結構な量のフライヤーが作成できます!)


せっかくのイベントですのでできるだけたくさんの人に広め、来て欲しいのです!

特にライヴと違ってDJイベントのですので、
最初はなじみが無くなかなか来にくいと思いますのでより宣伝が重要ですね!


と、色々書きましたが伝えたいことがまだまだ多いですので、
もしこれからメタルDJイベントやってみようとお考えの方は是非ご連絡下さい!

色々アドバイスもできますので、
その際はサイトの「お問い合わせ」よりご連絡お願いいたします!




   

アクセス : 214

RE-ARISE富山ライヴ、METAL CITY TOYAMA、こんな感じでかなり盛り上がりました!

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