2022年も後残り2週間!
あっという間に時間が経った気がします!
今年も様々なHR/HMに出会えた最高の一年で、
特に名アルバムがたくさん誕生した気がします。
CD、アナログ、も色々買い、
そしてストリーミングも活用ましたが、
いったいどれくらい曲を聴いたのか・・・?
Spotifyが「2022年のまとめ」というのを、
自動作成してくれたので、
今回はこれを紹介します!
まずは「お気に入りのジャンル」ですが、
1位はもちろん「メタル」!
2位ですがなぜか「アイドル・ロック」でした!
これは何故・・・?といった感じですが、
思い当たるアーティストについては後述します!
3位は「Jロック」、所謂日本のロックですが、
これもそんなに聴いた覚えはないですね。
4位は「アルバム・ロック」、
5位は「オルタナティブ・メタル」でした!
2022年の再生時間は7,938分で約132時間、
日本の他のリスナーよりも64%以上多く再生しているようです。
CDやyoutubeも活用しているため、
そこまで多くはないかなと思っていましたが、
日本全体だと多い方のようですね。
そして「トップソング」ですが、
THOUSAND EYESの「Garden Of Thorns」でした!
7/20リリースの4thアルバム「BETRAYER」の1曲目で
2022年にSpotifyで18回再生、
特に7/30に何度も聴いていたとのデータですので、
頼んだCDが届くまで何度も聴いていたようです。
(サイン入りを買うか迷っていたので少し購入が遅れました)
完璧完全なメロデス・ソングで、
さらに1曲目と言うことで聴く機会が多かったようです!
アルバムは1曲目から聴くことが多いため、
以下のようになりました。
1位 THOUSAND EYES / Garden Of Thorns
2位 THOUSAND EYES / Dead Blind Nightfall
3位 THOUSAND EYES / Everlasting Trail
4位 THOUSAND EYES / Behind Blue Tears
5位 The Halo Effect / Days Of The Lost
THOUSAND EYES上位は納得ですが、
The Halo Effectの「Days Of The Lost」が入っているので、
おそらくほぼIN FLAMESじゃん!と聴きまくっていたのだと思います!
今年は226組のアーティストを聴き、
その中で最も聴いたのはもちろん「THOUSAND EYES」!
合計576分聴いて、最もよく聴いたリスナーの2%に入っているようです。
その流れで「あなたのトップアーティスト」も
1位は「THOUSAND EYES」なのですが、
2位は意外なことに「ベッド・イン」!
女性アイドルユニットではあるのですが、
ヴォーカルの益子寺かおりさん、
ギターの中尊寺まいさんともにHR/HMから影響を受けており、
楽曲にもHR/HMのテイストがちりばめられています。
なぜ2位に入っていたかというと、
僕の住む富山で野外ロックフェス「ONE FES」が開催され、
そこに「ベッド・イン」が出演するため、
予習のため集中して聴いていたからですね。
「お気に入りのジャンル」の「アイドル・ロック」も
おそらくこのためだと思います。
3位は「打首獄門同好会」で、
これも同じく「ONE FES」で予習のために集中して聴いていました。
リーダーの大澤敦史さんはHR/HM少年だったため、
こちらも楽曲にHR/HMのテイストを感じ取ることができます。
歌詞はコミカルではあるものの、
サウンド自体は本格的ですので、
フェスも大いに楽しめました!
「Jロック」がランクインしていたのもこのためですね!
4位は「JUDAS PRIEST(ジューダス・プリースト)」。
そこまでSpotifyで聴いていた記憶は無いのですが、
無意識に流していたのかもしれません。
5位は「The Halo Effect(ザ・ヘイロー・エフェクト)」で、
これも新譜の素晴らしさ、
メロデス期IN FLAMESの新作と言って差し支えない内容で、
大満足の作品でした。
他にもDOWNLOAD JAPAN 2022の予習のため、
出演バンドの代表曲は聴いていました。
これらのデータから「専門家タイプ」、
音楽にはこだわる一方、
色んな音楽を試し、
お気に入りが見つかると全力で応援するタイプとのことです。
今まではその年買ったCDで判断、
またはPCに入れた曲の再生数を自分で調べて判断可能ですが、
こうやってデータをまとめてくれると、
その年がどんなものだったのか分るので助かりますね。
Spotifyユーザーの方はこちらで店長本間のTop Songs 2022を確認出来ます。
Spotifyなどのストリーミングサービスは、
アーティストへの還元問題などありますが、
こうやって利便性が高まる面もあるので、
問題を解決してよりよい方向に向かっていってもらいたいものです。