2011年4月20日、JUDAS PRIEST -ジューダス・プリースト-から事実上脱退した、
ギタリストK・K・ダウニング。
1974年リリースの1stアルバムROCKA ROLLA「ロッカ・ローラ」から
ずっとJUDAS PRIESTの両翼をになってきただけに、
脱退は非常にショックな話でした。
自身が所有するJUDAS PRIESTの楽曲、
130曲以上の印税の権利を売りに出したり、
JUDAS PRIEST時代に使用した楽器、機材をオークションに出品したり、
なにかと残念な話題が多かったのですが、
先日ステージに立つK・K・ダウニングの姿が公開されました!
8/11イギリスのメタルフェス、Bloodstock Open Air festival 2019、
元MANOWAR -マノウォー-のギタリストROSS THE BOSS「ロス・ザ・ボス」のステージに参加し、
The Green Manalishi (With the Two-Pronged Crown)「グリーン・マナリシ」、
Heading Out To The Highway「嵐のハイウェイ」、
Breaking The Law「ブレイキング・ザ・ロウ」
Running Wild「ランニング・ワイルド」をプレイ。
ステージに立つのは実に、
2009年10月17日、
JUDAS PRIEST -ジューダス・プリースト-のLOUD PARKヘッドライナー以来というから驚きです。
グレンもパーキンソン病を患い、
2人が揃った姿を再度見ることはもう叶わないですが、
それでも少し期待はしてしまいます…。
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