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お知らせ
2019/03/29DOWNLOAD JAPAN 2019、店長本間のライヴレポ!
こんにちは!
メタルTシャツショップMETAL IS FOREVERの本間です。
 
行ってきましたDOWNLOAD JAPAN 2019!
 
去年はLOUD PARKがなかったので、
今回のDOWNLOADを楽しみにしていた人も多いでしょう!
 
最近のLOUD PARKと違って開催が幕張メッセ。
さいたまスーパーアリーナなら富山からでもかなり行きやすいですが、
幕張メッセまでとなると東京駅まで行ってから京葉線に乗らないと行けないので、
これが結構大変。
 
しかも強風で電車が止まりやすいとのことですので、
当日は雨と風で少し不安でしたが止まること無く幕張到着。
 
幕張メッセに行くと想像以上に大量の人!
日本中のメタラーが集結しているかと思うとこれは嬉しくなりますね!
 
LIKE A STORMが始まったところでしたが、
まずはLIKE A STORMの漏れてくる音を聞きながら、
トイレやフードコーなのチェック。
そして腹ごしらえにソーセージとビール!
 
そして白のMOTLEY CRUE Tシャツに着替えました!
 
さいたまスーパーアリーナならトイレで列を作ることはないんですが、
トイレの数が少なすぎで、めっちゃ行列!
 
仮設のトイレもあるのですが、
それでも間に合っていない状況でした。
(少し離れた仮設トイレならかなり空いていたのですが)
 
Amarantheが始まる頃に会場内へ。
めっちゃ人多くて混みすぎ!と思って奥へドンドン行くと、
奥の方はまだ人が少なく、
かなり見やすい状態でした。
 
ステージからは距離があるものの、
対面ステージで逆側でもモニターにライヴの模様が映るので、
かなり見やすかったです。
 
そしてAmarantheですがラウパ以来の2回目。
男女トリプルヴォーカルで、
ラウパ以上に盛り上がるステージ!
そしてセクシー&パワフルなエリーゼ嬢にKOされた方はきっと多いでしょう。
 
お次は日本代表MAN WITH A MISSION。
DOWNLOADのこのメンツでは多少のアウェイ感があるかと思いましたが、
問題なく盛り上がる!
 
2045って曲聴きたかったですが、
どうやらやらなかったぽいです。

 
途中抜け出してメッタリマンシールで有名な、
「キトライライヘイ」さんを見つけ、
ケリー・キングのメッタリマンシールをゲット!
 
いろんなアーティストのシールを作られていて、
前々から欲しかったので念願の初ゲットです!

 
そしてお次はHALESTORM。
以前のラウパではNAGLFARを優先したためまともに見るのは初。
 
やはりリジー姉さんのパワフルボイスは凄まじい!
 
そして今回はゲストが参加すると言うことで…。
(前のラウパでもバズがゲスト参加しSLAVE TO THE GRINDを演奏)
 
数曲演奏して出てきたのはLOVEBITESのASAMI嬢!
バンド名はHALESTORMの曲LOVE BITESからつけた&共演もしたがっていたと言うことで、
今回のゲスト参加となったようです!
 
そして演奏するのはもちろんLOVEBITES!
ただバンドとしてこのDOWNLOADで躍動する姿も見たかった!

 
そして次はARCH ENEMYですが、
LOUD PARKではMANOWARキャンセルもありヘッドライナーも務めましたが、
今回はなんと14時前というかなり早い時間帯!
 
アリッサ加入後初のライヴはLOUD PARK 14。
このときはまだまだバンドに溶け込めていない印象でしたが、
翌年のLOUD PARK 15ではARCH ENEMYに完璧にマッチ!
 
そして今回も安定、圧巻のパフォーマンスでした!

 
この後は休む暇もなさそうなので途中で抜け出しいったん食事に。
 
外からも場所によってはモニターが見えるので、
ラーメンを食べながらARCH ENEMYを堪能。
 
ラストのNemesisで再び入場。
やはりNemesisは最高に格好いい。
 
日本のメタルフェスではお馴染みの存在となったANTHRAX。
PANTERAのcowboys from hellイントロからのcaught in a moshという、
メタルヘッズなら確実に興奮するいきなりの神展開!
 
その後はMadhouse、I am the law、Indiansなどの名曲を連発し、
そして最後もcowboys from hellで締めるという最高のステージ!
 
お次は待望とも言えるGHOST。
以前はサマソニでの来日だったので、
HR/HMフェスでの来日を期待していた人は多いはず!
 
予想通りASHES、RATSの流れでスタートし、
幻想的空間を作り出し会場中を虜に。
 
前までは司祭の格好をしたパパの姿でのパフォーマンスでしたが、
2018年からはコピア枢機卿の姿でのパフォーマンス。
 
以前ラウパで見たALICE COOPERのように、
しっかりと世界観を生で見ることができてよかった!

 
特にラストのSQUARE HAMMERはイントロが流れた瞬間大興奮!
 
ダークでありながらキャッチーなサウンドで、
初めて見た人からも高評価!
 
グラミー、ビルボードを賑わせる存在として、
日本のファンの記憶にもしっかり残り、
現在国内盤が出ていない状況ですが、
今後の国内盤発売、単独来日に期待が持てる盛り上がりでした。

 
次のSUM 41は今回のメンツではアウェイ感が強いものの、
パンクのなかではかなりメタルよりで、
ギターのデイヴはメタラーであり、
BLACK SABBATHのParanoidやQUEENのWe Will Rock You、
PINK FLOYDのAnother Brick In The Wallカヴァーをやるなど、
かなり盛り上がる内容に!
 
途中は食事、トイレのために少し抜けましたが、
ラストのSTILL WAITINGを聴けて満足!
(もろMETALLICAなBITTER ENDもやって欲しかったですが)
 
ここで赤のSLAYER Tシャツに着替えました!

 
そしてSLAYERが控えているため会場の混雑もピークに。
 
それもそのはずSLAYERはファイナルワールドツアーを公言。
 
最後の来日になる可能性が高く、
帝王目当てにDOWNLOAD JAPANに来た人は多いはず。
 
ジェフ・ハンネマンに捧げたREPENTLESSでスタートし、
帝王らしい圧巻の凶悪ステージ!

 
最後の来日になるかもしれないという悲しさなど微塵も感じさせない!
 
ラストはSOUTH OF HEAVEN→RAINING BLOOD→CHEMICAL WARFARE→ANGEL OF DEATHと、
悔いを残すなと言わんばかりの容赦の無い流れ!
 
ANGEL OF DEATHはこれで最後になるのかと感慨深く聴いていました。
バックドロップもハイネケン風のジェフ・ハンネマンのものに…。
 
全ての曲が終わると万雷のSLAYERコール!


 
そしてトム・アラヤが日本語で
「私の最後のショウです とても悲しい さよなら いつかまたね」と、
とても嬉しい、そしてとても悲しいサプライズ演出が。
 
 

その際の動画です。
 
ファイナルといいながら来日するのはロック界の常。
またきっと来日してくれる日が…。
 
そしてDOWNLOAD JAPAN 2019ラストを飾るのは鋼鉄神JUDAS PRIEST!
オジーが病気のためキャンセルとなりましたが、
南アフリカ公演キャンセルもあり奇跡的に去年に続いての来日!
 
スタートは当然FIREPOWER!
 
モニターに映し出されたロブの姿のなんとも神々しいことか!
 
大大大ベテランながらこのエネルギッシュさは凄まじい!
 
新旧様々な名曲を演奏しましたが、
超レアなKilling Machineの演奏も!
 
今年1月27日のフランス・パリ公演で41年ぶりに演奏されたもので、
まさか日本でも聴くことが出来るとは!
 
終盤ではロブがハーレーに乗って登場しHELL BENT FOR LEATHER!
その姿、力強く美しい!
 
そしてスコットの強烈ドラミングからのPAINKILLER!
 
HELLION〜ELECTRIC EYEでは会場中で熱唱!
BREAKING THE LAW、LIVING AFTER MIDNIGHTと最高の流れで大団円!
 
グレン、KKの両翼はいなくても
リッチー・フォークナー、アンディ・スニープが代わりの翼となり、
特にリッチー・フォークナーが非常にかっこよく、
ギタープレイ、パフォーマンス、ルックスともに最高でした!
 
そして終演後に映し出された”THE PRIEST WILL BE BACK”の文字に再び心躍るのでした。

 
前半はVIPエリアが埋まらずスカスカになっていたり、
動線が上手く出来ておらず大混雑、
トイレの数がさいたまスーパーアリーナに比べて少なすぎる、
(仮設トイレがあってもまったく足りない)
などなど不満も多数有りましたが、
メンツは非常に濃いもので大満足、
なんといっても去年ラウパがなく苦しい状況でしたが、
このDOWNLOAD JAPANを開催してくれたのには感謝しかありません!
 
ラウパの次の開催は未定ですが、
(オジーが復活して秋にラウパやってくれれば最高ですが)
それもあってか大盛り上がりで
DOWNLOADは来年も開催予定、
これが新たなメタル文化となってくれれば…!



 

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