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CHTHONIC (ソニック/閃靈樂團)
唯一無二のサウンドを奏でる台湾メタルの雄!
叙情的メロディと重厚なサウンド!
1995年台湾、台北市にて結成!
政治家でもあるフレディ・リム(Vo)、
紅一点で大人気のドリス・イエ(Ba)を中心に、
二胡や台湾民族楽器を使用した、
唯一無二のオリエンタルなサウンドを奏でる、
ブラックメタル・バンド"CHTHONIC (ソニック/閃靈樂團)"!
CHTHONICはギリシア神話の地下の神「クトニオス」を意味しています!
フジロックやLOUD PARKに参加、フレディ・リムがマーティー・フリードマンとともに、
ももいろクローバーZのカヴァー・バンド、鉄色クローンXを結成するなど日本との関係も深い!
CHTHONIC (ソニック/閃靈樂團)
1995年台湾台北市にて、
当時大学生であったFreddy Lim(フレディ・リム)を中心に結成。
1998年に1stシングル深耕「Deep Rising」、
1stアルバム祖靈之流「Where the Ancestors' Souls Gathered」をリリース。
2000年には2ndアルバム靈魄之界「9th Empyrean」をリリースし、
フジ・ロック・フェスティバルで初来日を果たします。
2003年には映画「フレディVSジェイソン」の
中国語版テーマの「Satan's Horn」を作曲。
3rdアルバムRelentless Recurrence「永劫輪迴」で、
金曲奨(台湾のグラミー賞と言われる音楽賞)の最優秀バンド賞を受賞し、
台湾を代表するバンドとなります。
2007年にはOZZFESTで全米ツアーを行い、
世界でも活躍するバンドとなりました。
ブラックメタルを中心とし、
二胡や台湾の民族楽器などを用いたオリエンタルなサウンドが特徴で、
歌詞も母国台湾を元とし、
霧社事件や二・二八事件、高砂義勇兵といった事柄を取り上げています。
ヴォーカル、二胡奏者のフレディ・リムは政界入りも果たしており、
台湾蔡英文総統がライヴに参列するなどの進行もあります。
配偶者はベーシストで紅一点のドリス・イエ!
その美しさで台湾のみならず日本でも圧倒的な人気を誇ります!