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SONATA ARCTICA (ソナタ・アークティカ)
北欧フィンランドの美しき狼!
叙情的なサウンドとクラシカルなキーボードは北欧の情景が思い浮かぶ美しき交響曲!
フィンランドが誇るヨーロッパ最高のヘヴィメタル・バンド
"SONATA ARCTICA「ソナタ・アークティカ」"!
ソナタと言えば凍えるような寒さと美しい北欧の風景、そして彼らを象徴する気高き狼。そんなアイテムを身につければ彼らのような勇敢な戦士になれること間違いなし!
SONATA ARCTICA (ソナタ・アークティカ)
1995年、前身バンドであるTricky Beans(トリッキー・ビーンズ)が、
フィンランド ラッピ州 ケミにて結成。
翌1996年にトニー・カッコ (Vo)が加入し、
バンド名がTricky Means(トリッキー・ミーンズ)に変更。
1999年にはスパインファーム・レコードと契約し、
現在のバンド名であるSONATA ARCTICA(ソナタ・アークティカ)に改名し、
デビューアルバムEcliptica「エクリプス」を1999年9月4日にリリース。
叙情的なメロディ、煌びやかな疾走チューン、
美しいハイトーンは1stアルバムにして完成されており、
新世代メロディック・パワーメタルの一番手として活躍していくことに。
2001年リリースの2ndアルバムSilence「サイレンス」では、
バンドを象徴する必殺チューンSan Sebastian (Revisited)
「サン・セバスティアン(リヴィジテッド」を収録し、
前作以上のメロディの渦で日本で爆発的人気となり、
初の来日公演も果たします。
2003年には初期の最高傑作となった3rdアルバム、
Winterheart's Guild「ウインターハーツ・ギルド 」をリリースし、
ソナタサウンドの完成形を見せます。
2004年の4thアルバムReckoning Night「レコニング・ナイト」では、
今までのサウンドに重厚感、ダイナミズムをプラスし、
さらなる進化を見せます。
2007年リリースの5thアルバム Unia「ウニア〜夢記」では、
母国フィンランドのアルバム・チャートで1位を獲得。
しかしながら今までのメロスピサウンドから脱却を図った、
プログレッシヴでシンフォニックなサウンドは、
賛否両論巻き起こることとなり、
バンド創生メンバーの一人でもあった、
ヤニ・リーマタイネン (G) が脱退します。
しかしながらよりメロディに重点を置いた作品は、
本来持っていた叙情的美旋律をより深めることとなり、
北欧バンドの中心として今なお一線で活躍し続けています。