
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
メタルのライヴで観客が盛り上がりを伝えるものといえば様々ありますが、
やはり一番はヘッドバンギングでしょう!
長い髪を大きくなびかせて頭を振るその姿は、
正にメタルの代名詞といっても差し支えなく、
そもそもあの速く熱いリズムを聴けば、
勝手に体が動いてしまうものです。
ですがその華々しい見た目の裏には、
かなりのリスクが…今回はそんなお話です。
SLAYER、EXODUSで活躍するギタリストのゲイリー・ホルト。
スラッシュ界の伝説的な人物です。
Guitar World詩のインタビューによると、
EXODUSが2023年のBlue Ridge Rock Festに出演した際、
ヘドバンをして臨床レベルのむち打ち症になり、
MRI検査をしたら交通事故レベルだったとされています。
6か月ぶりのライヴで気合が入りすぎてしまったようで、
手術こそ受けなくてよかったものの、
半年は首も回すことができなかったとのこと。
交通事故レベルとは相当の衝撃だったんでしょうね。
同じくSLAYERのトム・アラヤも、
最強のパフォーマンスともいえる熱いヘドバンを見せてくれましたが、
長年の激しいヘドバンで首が限界に。
2010年12月には手術を受け、
その後はヘドバンを控えることとなりました。
手術を受けるレベルとは、
相当体に負担がかかっていたんでしょうね。
METALLICAのジェイムズ・ヘットフィールドも、
80年代は強烈なヘドバンをしていましたが、
その後はヘドバンをしなくなったとされています。
一節にはヘドバンが原因で首の手術をし、
その影響ともいわれています。
MEGADETHのデイヴ・ムステイン大佐も、
長年のヘドバンで首や脊椎を痛めてしまいました。
状態は悪かったようで緊急手術が必要なレベルでしたが、
なんとスラッシュ四天王が集う「BIG 4 Festival」のタイミング!
注射や頚椎カラーで、なんとかライヴには出演したものの、
ヘドバンしていたら命の危険もあったとか。
そんなわけでスラッシュ四天王はみなヘドバンが原因で首を痛め手術まで行っています。
ANTHRAXのスコット・イアンも激しいヘドバンですが、
大丈夫なのでしょうか…?
日本でもX JAPANのYOSHIKIがヘドバンの熱いライヴパフォーマンスを見せていましたが、
そのパフォーマンスの代償は大きく、
2017年には人工椎間板置換手術を受けるほど重症でした。
またミュージシャン以外でも、
ヘドバンのしすぎで慢性硬膜下血腫になった例もあります。
MOTORHEADのライヴでヘドバンをしていて、
その後頭痛が止まらず、
硬膜下血腫を発症していたケースがありました。
症例は多くは確認されておらず、
ごくまれなケースではありますが、
頭の重さは平均で4〜6kgとされており、
ボウリングの球1個分ほどあります。
これを勢いよく振り回しているわけですから、
支えている首には相当な負担がかかっているので、
ある程度体の衰えを感じたら、
ヘドバンは控えるのがベターかもしれません。
とはいえ盛り上がったらヘドバンはしたいもの…。
そこでできるだけ体に負担の少ないヘドバン方法も紹介します!
一番ダメージが大きいのは首、頭を振るヘドバン!
これを続けていると手術をしたアーティストのようになってしまいます。
そこでおすすめは体全体を使ってするヘドバン!
首ではなく腰を軸にして肩を意識して行うことで、
ダメージはかなり少なくすることができます!
知り合いの整体師さんにいいヘドバン方法がないか聞いたときに教えてもらいました!
スピードのある曲では少し不向きですが、
大きく動くためダイナミックなヘドバンとなります!
速い曲の時はヘドバンではなく、
手を振り上げて盛り上がっておきましょう!
著・METAL IS FOREVER店長 本間(2026/3/27)
アクセス : 230