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お知らせ
2022/08/26DOWNLOAD JAPAN 2022 ライヴレポ後半です!
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ 
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
 
 
お待ちかねのDOWNLOAD JAPAN 2022のライヴレポ後編です!
 
1980年代サウンドをリバイバルして今も人気のバンド、
STEEL PANTHER(スティール・パンサー)です!
 
今回のフェス、出演バンドが少なめのためか、
他のバンドはシリアスなサウンドが多いので、
唯一と言ってもいいほど肩肘張らずに見ていられるバンド。
 
後ろでビール片手にゆる〜く見ていようかと思いましたが・・・。
イントロ流れるとやっぱり前に言ってしまいますね(笑)
 
Goin' in the Backdoorが流れると今まではライヴ会場だったのが、
パーティー会場に一変!
 
声出しモッシュは出来ませんが、
その場でできる限りのアクションを皆行っていました!
 
やっぱりフェスにこういったパーティーバンドがいると盛り上がりますね!
 
ギターのSatchel「サッチェル」のMCもノリノリで
「Geisha Girls」、「Oppai Daisuki」、
「Oppai Wo Misete〜」と日本語を交えた下ネタMC!
(手に書いたカンペを読んでいたのがかわいらしく笑えました)
 
海外では実際に前方の女性が見せることは多々ありますが、
流石に日本ではなかったかと思いますが(笑)
 
見所はいくつもあったのですが、
その中の一つはAsian Hooker。
 
日本での公演ですのでやってくれるとは思っていましたが、
4人のセクシー美女達が乱入!
 
最初は着物のような衣装に身を包んでいましたが
途中からそれを脱いできわどいセクシーな姿になり
曲に合わせてセクシーなダンスを繰り広げる会場は大興奮!
 
Asian Hooker自体が日本を始めとしたアジアをテーマとしたお下品な曲なので、
ステージと曲がバッチリマッチしていました!
 
もう一つの見所はカヴァーでした!
何かのカヴァーはやってくれると思っていましたが、
帝王Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)の超名曲Crazy Train「クレイジー・トレイン」!
 
ただのカヴァーではなく、
舞台袖から出てくる際にヴォーカルのMichael Starr「マイケル・スター」は、
オジーのような格好をして出てきたのですが、
ヨボヨボのお爺ちゃん状態、スタッフ2人の手を借りながら出てきます。
 
さらにマイクの場所もスタッフに指示されるなど、
お爺ちゃんとなったオジーを上手く表現したパフォーマンスでした。
 
ギターソロパートではコウモリのぬいぐるみを食べる、
(オジー公式のぬいぐるみ?)
そして喉に詰まらせてスタッフに連れて行かれるなど爆笑のパフォーマンス!
 
ステージにカメラなどを向けての撮影は禁止と何度もアナウンスされていましたが、
これは「シャッターチャンスだ!撮れ!」言っていましたね。
 
そしてライヴも後半になるとセクシーダンサーがまたも登場。
Death To All But Metalでは
ポールダンスでのパフォーマンスも見せてくれましたがこれが凄い!
(ただのダンサーではなくポールダンサーでした!)
 
曲に合わせてのパワフルかつセクシーなパフォーマンスは、
日本だとまず見られない貴重なものでした。
 
最後は格好いいようで実はかなりお下劣なGloryholeで終了。
 
1本のポールに4人の女性が登ってのパフォーマンスは圧巻で、
最高ののパーティーは最高のうちに幕を閉じます。
 
このポールダンサーの女性4人は入り口で写真撮影も行っていたので、
撮影できた方はかなり幸運ですね!


 
 
01.Goin' in the Backdoor
02.Tomorrow Night
03.Asian Hooker
04.All I Wanna Do Is Fuck (Myself Tonight)
05.Crazy Train(Ozzy Osbourne cover)
06.Weenie Ride
07.17 Girls in a Row
08.Community Property
09.Death to All but Metal
10.Gloryhole
 
お次は混沌のサウンドを響かせるバンドMASTODON(マストドン)。
 
前のSTEEL PANTHERがキラキラパーティーサウンドから、
MASTODONのダークで混沌とした唯一無二の世界に一気に連れて行かれます。
 
1曲目のPain With an Anchorで、
(新作Hushed and Grimの曲)
心はもうMASTODONの虜でしたが、
こういった方は多いと思います。
 
そこからCrystal Skull、Megalodonと神のような流れをやってくれましたが、
赤暗い照明に轟音の中で繰り返される混沌のリフの数々。
 
半分トリップ状態だったのかラストのBlood and Thunderまであっという間でした!
メンバー4人が中央に集まってきたとき、
「え、もう終わり!?」と思ってしまうほど引き込まれていました。
 
凄すぎるライヴだったのでもう語彙力がついていかないですね(汗)
 
そしてメタルお醤油屋さんとしておなじみの「矢田醤油店」さんとも遭遇!
 
メタル商店街としておなじみではありますが、
お目にかかるのは初!
 
これもフェスの醍醐味ですね!
 
01.Pain With an Anchor
02.Crystal Skull
03.Megalodon
04.The Crux
05.Teardrinker
06.Bladecatcher
07.Black Tongue
08.Pushing the Tides
09.More Than I Could Chew
10.Mother Puncher
11.Blood and Thunder
 
そしてもう残り2バンド!BULLET FOR MY VALENTINE(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)です!
 
割とまだ若手のイメージがありましたが今では中堅、
ヘッドライナー前でも貫禄十分です!
 
SEでAC/DCのFor Those About to Rock (We Salute You)が流れており、
この時点でもうテンション高かった人も多いはず!
 
そしてライヴがスタートし、
Your Betrayal〜Waking the Demonの流れでもう失神寸前!
評判の良い新作もあり、
新しめの曲中心かと思いましたが、
The Last FightやTears Don't Fallも演奏し、
新旧名曲織り交ぜた内容で、
スピード感、メロディアスさ、重厚感がバランス良く、
正に神と言えるセットリストでした!
 
歓声は禁止ではありますが、
次の曲の紹介やイントロが流れる度に、
会場からは「オォ〜!」と声が上がります!
喜びで自然に出ちゃいますよね!
 
ラストはトップクラスの人気を誇るScream Aim Fire!
 
やはりこの曲はやらないとですね!
 
実はMASTODON、BFMVとずっと下手側最前列にいたため、
(モニター下の辺りでステージは遠く、かなり端っこでしたが)
Scream Aim Fireで全ての体力を持って行かれました(笑)
 
01.Your Betrayal
02.Waking the Demon
03.Piece of Me
04.Knives
05.The Last Fight
06.Rainbow Veins
07.4 Words (To Choke Upon)
08.Over It
09.Shatter
10.Tears Don't Fall
11.Scream Aim Fire
 
そしてヘッドライナーDREAM THEATER(ドリーム・シアター)です!
 
グラミー賞も獲得し新作A View From The Top Of The Worldも好調と、
今回のヘッドライナーに相応しい存在!
 
僕としてはLOUD PARK 14以来の観戦となります!
 
最初は当然新作からThe Alien。
 
グラミー賞には3度候補に挙がっていましたが、
初受賞となった重要な曲。
 
変拍子の曲が権威ある賞を獲得したことで、
ジョン・ペトルーシの「曲が長すぎる、
ギターソロが多すぎると言う意見に
耳を傾けなくて良かった」というインタビューが示すように、
DREAM THEATERらしさが十分すぎるほど溢れ、
実際のプレイもそんな思いが詰まっているように感じさせられました。
 
前のバンドBFMVの盛り上がりとはまた違い、
1音1音を確認するかのように聴き入る会場は、
世界最高のプログレメタルバンド、
ヘッドライナーとしての凄みを感じさせるものでした。
 
とは言えBFMVでほとんどの体力が無くなってしまった上、
空腹もあるので一旦フードブースへ。
 
フェス恒例のケバブを食しますが、
外にも結構漏れてくるように音が大きい!
 
セットリストとしては新譜が中心、
現在進行形のバンドであることの現れですね。
 
そしてA View From the Top of the World、
The Count of Tuscanyと約20分の曲を2曲続けて本編終了。
これも他のバンドにはない展開ですね!
 
あの曲をまだやってないだろうとアンコールの手拍子!
 
そう!最後はもちろん名曲中の名曲
Pull Me Under「プル・ミー・アンダー」!
 
残る全ての体力を出し切り、
DOWNLOAD JAPAN 2022は無事終了。
 
その後お客様と遭遇し、
お話をしていましたが、
なんと来年春に早くもDOWNLOAD JAPAN開催のアナウンス!
 
モニターにも「See you next year!」が表示され、
終わって寂しい気持ちになるかと思いましたが、
早くも大興奮の状態でした!
 
01.The Alien
02.6:00
03.Awaken the Master
04.Endless Sacrifice
05.Bridges in the Sky
06.Invisible Monster
07.A View From the Top of the World
08.The Count of Tuscany
09.Pull Me Under(アンコール)
 
というわけで3年ぶりのフェスでどうなるかと思いましたが、
とっても楽しめました!
 
コロナや台風でキャンセルバンドが出るのではないかと危惧しましたが、
全てのバンドが無事ライヴを行うことが出来たのは、
このご時世奇跡に近いかと思います!
 
予定では観客数は7,000人で、コロナの再流行もあってこれより少ないのではと思いましたが、
見た感じではもと人が入っていた気がします。
 
またいろんなバンドのTシャツを見るのも楽しかったです!
 
DREAM THEATER、BULLET FOR MY VALENTINEのTシャツはかなり目にしましたが、
それ以外でもSLAYER、GUNS N' ROSES、YNGWIE MALMSTEEN、
MOTORHEAD、RAGE、BODOM AFTER MIDNIGHT、RAMSTEIN、
ARCH ENEMY、TESTAMENT、MAYHEM・・・。
 
思い出せる分の一部を書いてみましたが、
これ以外にもまだまだバンドTシャツを見ることが出来て、
黒いTシャツ博覧会になっていて最高でした!
 
またたくさんのお客様と直接会うことも出来ました!
 
ネットショップの性質上、
こちらの顔は見せられても、
お客様の顔を見ることは通常出来ないため、
この機会は本当に貴重でした!
 
その際メタルアイテムをプレゼントしたり、
お写真も撮らせていただきました!
 
今後も、予定では11月のGUNS N' ROSES、
春のDOWNLOAD JAPANでもこういった企画を行い、
お客様とコミュニケーションを撮っていきたいと思いますのでご期待ください!
(コロナが落ち着けば
お客様と飲食企画もできれば・・・)
 
ただDOWNLOAD JAPANで残念だった点もいくつか・・・。
 
僕は移動時間的に諦めていましたが、
入場に時間がかかりかかったことや物販列の関係で
オープニングアクトを見るのがかなり困難だったようです。
 
せっかくの唯一の日本のバンドBAND-MAIDですので、
多くの人に知って欲しかったです。
 
そしてモッシュが発生してしまったこと。
 
声は不意に出てしまうことはあるかと思いますが、
このコロナ禍、フェスでモッシュが起きたとなると、
日本では大問題になりかねません。
 
今回撮影禁止についても何度もアナウンスがありましたが、
こういったモッシュの動画が拡散されないようにする面もあったかと思います。
 
それでもSNSでモッシュの動画は拡散され、
数万回再生されたようです。
 
今回幸いにも炎上はしませんでしたが、
タイミングが悪ければ炎上、
今後のフェス開催が困難になる可能性もあったため、
そこは運営に従って欲しかったなと感じます。
 
モッシュの扇動者は退場させられ、
当日券で改めて入場したと、
真偽不明の情報もありますが(汗)
 
あと写真、動画の撮影も何度も繰り返しアナウンスしていた割にはゆるゆるで、
明らかに撮影しているのが見えているのに、
スタッフが注意していないのを何度も見かけたので、
禁止なら禁止で徹底して欲しかったですね。
 
案の定ライヴ動画は公開されていますし、
海賊版ももう出ているようです・・・。
 
また1ステージ制で時間的に余裕はありましたが、
食事やドリンクなどはそこに集中してしまうので、
混雑が酷くなってしまいました。
やはり今後は2ステージにして欲しいですね。
(その分体力的にはキツくなりますが)
 
他に細かいところだとやはり真夏開催は今回だけにしてほしかったり、
ライヴステージと各ブースは分かれていますが、
ライヴステージの入り口に大型モニターがあって、
そこでは海外ダウンロードフェスの動画が流れていて、
ブース近辺にいるとステージの状況がモニターの大音量でわからない、
フードは外のフードブースに出ないと変えない、
ここではアルコールの販売無し(アルコールはオフィシャルバーのみ)と、
色々都合はあると思いますが、
この辺りはきになりました。
 
とはいえ久々にフェスでかなり楽しむことができ、
忘れかけていた楽しさを思い出せました!
 
となるとベストアクトは誰か・・・?
 
実はこれかなり難しく、
BAND-MAIDこそ時間の都合で見ることが出来ませんでしたが、
見たバンドはどれも100点満点中90点以上のため、
正直どのバンドが一番良かったか決められない状況です!
 
Eyes Of A Pantherをやってくれれば
STEEL PANTHERがベストでしたが、
今のところは「全てのバンドが最高だった!」ですね!


   










 


 

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