メタルTシャツショップ「METAL IS FOREVER」にようこそ!

  • トップページ
  • 商品一覧
  • ショップについて
  • ご利用案内
  • 買い物かご
  • お問い合わせ

メタルで英語を覚えるメタル英語レッスン動画

お気に入りのTシャツを長く着続けるためのTシャツ洗濯、保管術

METALLICA (メタリカ)商品一覧

QUEEN (クイーン)商品一覧

JUDAS PRIEST (ジューダス・プリースト)商品一覧

HELLOWEEN (ハロウィン)商品一覧

SLAYER (スレイヤー)商品一覧

MEGADETH (メガデス)商品一覧

ANTHRAX (アンスラックス)商品一覧

GUNS N' ROSES (ガンズ・アンド・ローゼズ)商品一覧

BLACK SABBATH (ブラック・サバス)商品一覧

DEF LEPPARD (デフ・レパード)商品一覧

AVENGED SEVENFOLD (アヴェンジド・セヴンフォールド)
商品一覧

BULLET FOR MY VALENTINE (ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)
商品一覧

お知らせ
2021/10/22秋の鋼鉄風物詩よカムバック!最後のLOUD PARKを振り返ります!
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ 
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
 
10月中旬!といえばLOUD PARK開催の季節でした!
 
SNSでも開催された当時を懐かしむ投稿がよく見られます。
 
そこで今回はLOUD PARKを振り返る、
現時点では最後となったLOUD PARK 17を思い返してみようと思います。
 
LOUD PARK 17は2017年10月14日〜2017年10月15日に2日間開催、
12年目を迎えた年でした。
 
例年ですと僕は当日出発で当日現地入りでしたが、
この年はオープニングアクトがALDIOUS(アルディアス)。
 
時間的に間に合わないため前日から埼玉入りでした。
そして同じく前日入りしたメタル仲間と飲み、
2日目のシークレットアクトが誰なのかと盛り上がりました。
 
さて待望のLOUD PARK当日!
テンション上がってほとんど寝付けませんでしたが無事に起床!
 
しかし天気はあまりよくなく・・・。
 
毎年のことですがLOUD PARK当日はあまり天気が良くありません。
屋内なのでいいのですが、
会場はいる前に雨に濡れるとテンション下がってしまいますよね。
 
気を取り直して会場へ。
 
ほぼ黒のTシャツ、メタルTシャツの大群を見ると、
またここに帰ってきたかと安心します。
 
最初のお目当てALDIOUSが終わり早くもビールタイムです。
 
ビールにチキン or ケバブサンドはLOUD PARK食の楽しみでもあります。
 
BEYOND THE BLACK(ビヨンド・ザ・ブラック)は今回が初来日でしたが、
発表当初から話題で、
キャッチーなシンフォニックメタルは、
日本で間違いなく受け入れられるサウンドでした。
 
お昼過ぎから早くもBRUJERIA(ブルヘリア)。
こんな凶悪バンドがこんな時間帯から見ることができるのもフェスの醍醐味。
 
「ファック!ドナルド・トランプ!」が会場中に巻き起こっていたのが忘れられません。
 
OPETH(オーペス)は5曲50分と物足りなさはあったものの、
安定の素晴らしさ。
耽美的な独特の世界観で会場を魅了しました。
 
OVERKILL(オーヴァーキル)では巨大なサークルが出現!
秋の大運動会といわんばかりの、
LOUD PARKの代名詞でした!
 
ALICE COOPER(アリス・クーパー)はロック・ホラー・ショウ!
曲の格好良さはもちろん、
ショウとしても楽しめるステージで、
フルセットで見たくなるライヴでした!
 
EMPEROR(エンペラー)は
Anthems to the Welkin at Dusk 「闇の讃美歌」20周年で全曲演奏!
 
1日目のヘッドライナー帝王SLAYER(スレイヤー)は、
LOUD PARKで何度も見た覚えはありますが、
そこはやはり帝王。
 
名曲は何度聴いてもいいものです。
 
LOUD PARK 17、1日目ですが、
ビクターのブースにはLOVEBITESのベースmihoさんが。
 
今では考えられませんが、
普通にサンプラーを配っていました!
 
サンプラー貰いに行って少しmihoさんと談笑。
この時EMPERORのロゴ白Tシャツを着ていましたが、
カッコイイと褒めていただきました(笑)


 
そしてLOUD PARK 17、2日目。
 
この日はシークレットアクトがあり、
大きな話題となっていました。
 
ガールズメタル系のバンドが来るかと思っていたら・・・。
なんとBLACK EARTH(ブラック・アース)!
 
ARCH ENEMY(アーチ・エネミー)の初期メンバーによるバンドで、
ヨハン・リーヴァがVoです。
 
個人的にはヨハン時代の思い入れが強いため、
最高過ぎるシークレットアクト!
 
特に屈指の名曲であるSilverwingを聴けたのは幸せでした・・・。
 
MESHUGGAH(メシュガー)は本当にヤバかった!
変拍子満載の狂気なサウンドに加え、
それとリンクするライト!
これはライヴでしか感じることが出来ない、
唯一無二の世界観!
照明オペレーターの動画もSNSで話題となっていました!
 
そして今回の目玉とも言えるSABATON(サバトン)!
 
以前の来日でもかなり盛り上がっていましたが、
今回もステージに戦車を持ってきています!
パイロやスクリーンをうまく使ったステージングはもちろん、
Voヨアキムの動きもキレッキレ!
途中には恒例(?)の漫才も有り、
ヨアキムとギターのトミーが会場を沸かせます。
ヨアキムがトミーに「バカ!(日本語)」で言って、
トミーが「どういう意味?」と訪ねると
ヨアキムが「日本語でCheers(乾杯)!」とだまし、
会場からバカコールが巻き起こります!
西郷隆盛、西南戦争をモチーフとした「Shiroyama」もやってくれました!
 
そして最後を締めくくるのは
MICHAEL SCHENKER FEST(マイケル・シェンカー・フェスト)!
ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリーの
歴代Vo3人が集結するステージですが、
神マイケル・シェンカーが最初に登場し、
名曲中の名曲INTON THE ARENAでスタート!
今まで出てきたバンドに比べるとシンプルなステージですが、
そのギターだけで会場中を虜にします。
プレイはキレッキレで、
会場の盛り上がりにマイケルも終始笑顔。
ラストではUFOのRock Bottomをカヴァーしましたが、
ギターソロが半端なく長い(笑)
 
もうこの時間がずっと続けばいいのに・・・。
そんな事を思いながら、
熱狂のうちにLOUD PARK 17が終了しました。
終演後はROCKOMANGA!などでおなじみの
喜国雅彦先生をお見かけし、
一緒に写真を撮ってもらいました!
(話しかける際、頭が真っ白になってしまいました・・・)
LOUD PARK 17は全バンドクオリティが高く、
非常に満足のいくものでした。
しかしこれが現時点では最後のLOUD PARKになってしまうとは、
夢にも思いませんでした。
 
具体的な数字は分かりませんが、
人が減っているなと感じた時期もあったため、
思うような利益が出ていなかったのかもしれません。
 
HR/HMファンとしては毎年開催は嬉しいですが、
招聘する側としては、
利益が出ない状況では継続は困難ですからね。
 
DOWNLOAD FESTIVALがLOUD PARKを保管する形で開催はされていますが、
HR/HMというくくりではないため、
DOWNLOADの開催自体は嬉しいですが
LOUD PARKを開催してくれた方がもっと嬉しいというのが正直なところ。
 
この時期はLOUD PARKの思い出話が多いため、
SNSで盛り上がり、LOUD PARK待望論が大きくなれば、
毎年開催は不可能でも、
何年かに1回、この秋の鋼鉄恒例行事が戻ってきてくれればと思います。
 

 

アクセス : 477

ARCH ENEMY(アーチ・エネミー)新曲「Deceiver, Deceiver」が公開!

お知らせ一覧

ページトップへ

Copyright (c) メタルTシャツ専門店 METAL IS FOREVER all rights reserved.