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お知らせ
2021/01/15コロナ禍でのライヴ、日本と海外の状況について
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ 
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
 
緊急事態宣言が再びいくつかの地域で出され、
ライヴの機会がさらに遠のいてしまいました。
 
思えば去年の3月5日にKNOTFEST JAPANの延期が発表され、
残念に思いつつもやっぱり難しいのかという印象でした。
 
その際は2021年の1月に延期となりましたが、
それでも収束見通しが立たず、
2022年の4月まで延期となってしまいました。
 
その後は堰(せき)を切ったように、
延期や中止のお知らせが入ってきて、
WHITESNAKE、DOWNLOAD JAPAN 2020、
DREAM THEATERに加え、
多少の覚悟をしていたとはいえ、
5月のIRON MAIDENも中止が決定したのはショックでした。


 
日本だけではなく海外でもコロナ収束の兆しが見えず、
閉塞感が漂っています。
 
現時点で大規模なライヴが行える国というとごくごく限られており、
オーストラリア、ニュージーランドは11月に、
GUNS N' ROSESのライヴが予定されております。
 
なぜライヴが可能かというと、
どちらも島国であり、
検疫・隔離体制などかなり厳格に行われていたためです。
 
オーストラリアでは隔離中の費用が途中から自己負担になるほどでした。
 
それほど厳格でも大規模ライヴが11月ということは・・・。
 
他に初期段階で新型コロナ収束に成功した国といえば台湾。
 
台湾のライヴ事情はどうかというと、
1〜2万人規模の会場でライヴは行われている模様です。
 
ライヴが行われる際の体温チェックやマスク、
万が一の場合の追跡調査はありましたが、
2020年11月14日に行われた「ROAD TO ULTRA TAIWAN 2020」というイベントでは、
(DJイベントです)
マスクやソーシャルディスタンスはそれほど厳密ではなく、
「コロナ前」のライヴにも期待が出来るものでした。
 
 
 
それでも感染の状況によっては大規模イベントが急遽延期になったり、
出演者が入国する場合も2週間の隔離が必要と、
簡単な状況ではありません。
 
さらに「ROAD TO ULTRA TAIWAN 2020」でも、
海外から入国した出演者が感染症に関することで違反をしたとして、
 
こういうこともあるためコロナがほぼ収まった台湾でも、
海外アーティストを招聘してのライヴは簡単ではないのです。
(となるとアクセル・ローズは大丈夫なの?という感じですが)
 
となると現状ではワクチンに頼るしかない状況。
 
DEF LEPPARD、MOTLEY CRUE、POISON、JOAN JETT & BLACKHEARTSによる
「The Stadium」が6月に予定されており、
DEF LEPPARDギターのフィル・コリンは、
ワクチンが広まれば開催できると期待を寄せていますが・・・。
 
そして日本ではクラスターが発生したことで、
悪いもののように扱われた「ライヴハウス」。
 
そんな中気になるツイートを見かけました。
 
「某保健所のお方が言ってた一言。
 
『いろんな職種の店舗を伺ってますがライブハウスさんほどコロナ対策がきちんと徹底されてるお店はありませんよ。』て」
 
 

もちろん全てのライヴハウスが完璧な対策をとれていると言うことではないですし、
ライヴ後にテンションが上がってハメを外して、
マスクもソーシャルディスタンスを忘れてしまったなんて事のないよう、
参加する側も十分気をつけないといけないのですが。
 
加えてスペインでもソーシャルディスタンスは実施しないものの、
マスク着用、換気などを徹底したコンサート開催実験が行われ、
コロナ対策をしっかりと行えば、
現時点では感染増加と関連はしていなかったという結果となりました。
 
もちろん先ほど述べたように、
参加する側が対策を忘れていた、疎かになっていたとなればリスクは高まりますので、
その点を気をつける必要はありますが、
感染対策、ワクチンによって光明は見え始めてきたので、
今一度日常生活でも、
「うがい、手洗い、マスク、三密を避ける」を忘れないようにしたいですね。
 

 

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新世代ギター・ヒーロー、Alexi Laiho「アレキシ・ライホ」の一生を振り返ります。

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