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お知らせ
2019/10/11BABYMETAL新作が10月11日世界同時発売!気になるその内容は?
こんにちは!
メタルTシャツショップMETAL IS FOREVERの本間です!
 
日本が世界に誇るメタルダンスユニット、
BABYMETAL -ベビーメタル-約3年半ぶりの3rdアルバム、
METAL GALAXY「メタル・ギャラクシー」が
2019年10月11日世界同時発売されました!
 
B'zのTak Matsumoto(松本孝弘)、
SABATONのヨアキム・ブローデン、
ARCH ENEMYのアリッサ・ホワイト=グラズらがゲスト参加するなどリリース前から話題沸騰で、
近所のTSUTAYAでは一番目立つところに予約ポスターが貼ってあり、
メタルファンのみならず、
一般の人にも浸透してきたんだなと感慨深いモノがあります。
 
今ではメタラー、非メタラー問わず知られる存在ですが、
しばらくは色物扱いがずっと続いていたんですよね。
 
特にLOUD PARK初出演となった2013年。
 
実際にLOUD PARKで見ましたが、
アウェイ感は半端なかったです。
 
当時のLOUD PARK、SNSは荒れ、
当日はブーイングが起こるんじゃないかとひやひやしていました。
 
しかしながら当日ブーイングはなく、
(少なくとも聞こえる範囲では)
多少の温度差はあるものの、
それなりに評価はされていた印象でした。
 
僕自身はライヴまでBABYMETALの音源はそこまで意識しては聴いておらず、
ほぼ初の状態。
一通り見終えて、一緒に見ていた知り合いと話すと、
「結構いいじゃん」との結論に。
 
今まで聴いたことのないメタル・サウンドに、
頭の整理は必要だったものの、
その後は無事BABYMETALのアルバムも買うようになりました。
 
今では人気すぎてライヴで見ることすら難しくなったBABYMETALに、
開催見送りが続くLOUD PARKと、
当時を考えるとなんとも言えない感情です。


 
さて気になるMETAL GALAXY「メタル・ギャラクシー」の内容はと言うと、
インスト「FUTURE METAL」から続く「DA DA DANCE」がいきなりヤバイ!
 
90年代のJ-POPを聴いたことのある人なら分かると思いますが、
あの「TRF」を思い出させるユーロビートサウンド!
歌詞にも「BOY MEETS GIRL、Overnight Sensation」など、
明らかにTRFを想起させる部分も。
 
さらにTak Matsumotoがギターを弾くという、
情報量がめちゃめちゃ多いのですが、
サウンドはやはりBABYMETAL。
 
ライヴで盛り上がる事は間違いないです。
 
こんな内容の曲ですのでTRFのDJ KOOさんが気に入って、
CDも購入したとツイート!
 
しかもDJをやる前はロックギター少年で、
Black Sabbathが大好きだったこともツイートにて判明しました!
 
ヨアキム参加の「OH! MAJINAI」も衝撃の曲!
牧歌的でどこかで聴いたような…。
そう皆大好きコルピクラーニ!
 
お酒を飲んで踊りたくなるようなコルピサウンドでもうすでにズルいのですが、
なんとヨアキムが日本語で歌います!
 
なんでもありのこの曲、いい意味でぶっ壊れてます!
 
DISC 1ラストを飾る「NIGHT NIGHT BURN!」はラテンのリズムを取り入れ、
歌詞も意図的に「いないいないばあ」と言っているように?
このあたりの遊びもBABYMETALですね。
 
DISC 2の「DISTORTION」ではアリッサが参加。
元々CHILDREN OF BODOMやARCH ENEMYなどを思わせる、
ダークでスピード感あふれるメロデスな曲ですので、
ハズレな訳がない!
 
「B×M×C」は一番の問題作かつ名曲のラップメタル。
ライヴで再現は不可能などではと既にウワサされています…。
 
Starlightの歌詞は2018年死去したギタリスト藤岡幹大さんに捧げる曲で、
ラスト3曲STARLIGHT、SHINE、ARKADIAの流れは完璧といっていいもの。
 
2枚組の大ボリュームで、非常にバラエティ豊か。
YUIMETALが脱退してしまい、
少しBABYMETALに飽きてきたという人も、
熱が再び燃え上がること間違いなしの内容です。
 
数々の困難を乗り越え、
既存のメタルの概念をぶち壊してきたBABYMETALですが、
メタルの銀河を飛び越え、
一体どこまで飛んでいくのでしょうか?


 







 

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