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お知らせ
2019/06/07今年も開催見送りのLOUD PARK。日本のHR/HM界はどうなっていくのか?
こんにちは!
メタルTシャツショップMETAL IS FOREVERの本間です。
 
開催されるのであれば遅くとも3月には開催のアナウンスがあったLOUD PARK。
 
6月になっても音沙汰なしでしたが、
先日開催された、
日本のメタルゴッド伊藤政則氏によるトークイベントによると…!
 
なんと今年も開催見送りとのことです!
 
今年は初めてDOWNLOAD JAPANが開催され、
もしDOWNLOADが好評なら、
春にはDOWNLOAD JAPAN、
秋にはLOUD PARK開催と淡い期待を抱いていましたが、
DOWNLOAD JAPAN開催が決定した時点で、
LOUD PARKの開催はなかったようです。
 
HR/HM主体のLOUD PARK、
HR/HM中心ではあるもののラウドロック系も幅広く取り入れるDOWNLOAD JAPAN。
 
厳密に言うとフェスの方向性は違いますが、
来場層はかなり被っているので、
もちろんどちらも行く人がいる反面、
メンツによってはどちらかだけとばらける可能性も高いです。
 
そこでどちらを開催するかとなると、
集客面等も考え、
SUM 41、MAN WITH A MISSIONなどのバンドも呼べるDOWNLOADを開催した方が、
いいということになります。
(LOUD PARKにSUM 41やMAN WITH A MISSIONが出ちゃうと方向性が少し違いますからね…)
 
それならMETALLICA、IRON MAIDEN、RAINBOWなど、
大御所バンドを呼べばいいのでは!
 
これらのバンドがヘッドライナーならば、
集客はかなり増えると予想されますが、
その分ギャラも高額に。
 
年によってばらつきはありますが、
サマソニだと1日当たりの動員数が東京大阪2会場合わせて
75,000〜100,000万人ほど。
 
LOUD PARKの動員数ははっきりしませんが、
おそらくは1万人かかなり多くても2万人。
 
METALLICA、IRON MAIDEN、RAINBOWを呼ぶなら最低でも3万人は必要でしょうし、
1万人以上動員を増やすのは並大抵のことではありません。
 
もし予定よりも集客が少なかったとすると…。
以前のSCORPIONSヘッドライナーLOUD PARKは思ったよりも集客が伸びず、
さらにはSCORPIONSのギャラもかなり高額だったとのことなので、
そう簡単に大御所ヘッドライナーを呼ぶことができないのです。
(RAINBOW再結成の時は日本からもオファーしたという噂…。
LOUD PARKではないらしいですが)
 
サマソニは2008年に一度行きましたが、
会場規模が違うとはいえ、
人は相当多かったですね。
 
またAlestorm、Grave Diggerなど日本でのこのバンド見ることができんの!?といった、
パワーメタル系のメンツが集まるフェスEvoken Fest。
残念なことに運営会社の事業休止が決定してしまいました。
 
現在進行中の興行については行われるとのことですが、
DOWNLOAD JAPANなどでは来ないようなラインナップなだけに非常に残念。
 
朗報があるとすればメタルフェス"METAL WEEKEND 2019"の開催が決定したことでしょうか。
 
HAMMERFALL、LOUDNESS、MYRATH、 
BEAST IN BLACK、 METAL SOULS(Ronnie Romero+Nozomu Wakai)の
厳選されたメンツが2日間にわたってライヴを繰り広げ、
中でもSUOMI FEAST 2019で5月に来日したばかりのBEAST IN BLACKが再来日してくれるのが嬉しいところ!
 
9月14日はLOUDNESS、
9月15日はHAMMERFALLがヘッドライナーで、
他は2日とも同じラインナップですが
(予算の都合でしょうか)
楽しめるのは間違いないです。
 
LOUD PARKやDOWNLOADだと少なくとも10以上のバンド、
そして会場も大きいところを抑える必要がありますが、
こういったポイントを絞った小型のフェスであれば集客も予測しやすいので、
しばらくはこういったフェスがメインになっていくのかもしれません。
 
しかしながらずっと続いてきたLOUD PARKが連続開催見送りは、
DOWNLOADがあるとはいえ残念過ぎます。
 
見送り理由はいくつもあると思われますが、
やはり集客がドンドン減っていて、
利益が上げられなくなったこと。
 
僕が初めて関東公演のLOUD PARKに行ったのは2012年。
 
それまで大阪でのLOUD PARKは行ったことがありましたが、
大阪での規模は小さめだったため、
本家LOUD PARKは轟音と黒いTシャツのメタラーたちに感動を覚えたものです。
 
これ以降は毎年参戦していましたが、
年々「アリーナ後方、座れるスペースがずっとあるな…。」と感じ始め、
年によっては確実にいつもより人が少ないなと思う年も。
 
ヘッドライナーを始め、
参戦バンドを見て行くかどうか決める方も多いと思いますが、
僕は基本的に誰がこようと行くことにしていました。
 
海外のバンド、さらにベテランバンドとなると、
今度いつ来るか分からない、
それどころか解散なんて時もあるんです。
 
好きなバンド、気になるバンドが来日するんだったら、
本当に行った方がいいです。
 
SLAYERはファイナル・ワールド・ツアーということで、
最後の来日が濃厚だったので見に行った方は多いと思います。
 
以前大阪公演でHEAVEN AND HELLを見ましたが、
あれがロニー・ジェイムス・ディオ最後の来日になるとは予想もしていませんでした。
 
そして多くの集客が見込めるフェスですら人が集まらないようだと、
日本でライヴをしても盛り上がらない、儲からないんじゃないかとバンドが感じてしまうことも…。
 
そのなって大物の来日が少ない、または頻度が下がってしまうと、
さらに日本のHR/HM市場が縮小してしまう恐れも…。
 
正直今できる特効薬的なものはないですが、
好きなバンドの作品を購入しSNSで発信、
そしてライヴやフェスで来ることがあればできる限り行って盛り上げる。
 
シンプルですがこれは忘れてはいけないのかもしれません。

 

アクセス : 1987

HAMMERFALL、BEAST IN BLACKが来日!"METAL WEEKEND 2019"の開催が決定!

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