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偉大なるジェフ・ハンネマンを振り返る (2013/05/10)

こんにちは!
メタルTシャツショップ
METAL IS FOREVERの本間です。

帝王SLAYERのオリジナル・ギタリスト
 ジェフ・ハンネマンが、
5/2、午前11時ごろ、肝不全のため、
カリフォルニアの病院で死去しました。

享年49歳。

この悲しいニュースはYAHOO!ニュースなどでも、
トップページに表示されており、
改めてジェフの偉大さを思い知らされました。

不思議なことにジェフが死去する前、
たまたまSLAYERを聴いていたお客様も多かったようで、
ジェフからのメッセージがあったと思わずにいられません。


今回は偉大なギタリスト、
ジェフ・ハンネマンとSLAYERについて、
改めて振り返ってみようと思います。

ジェフは1964年に生を受け、
家族は退役軍人が多かったことから、
ジェフ自身も戦争映画を見たり、
戦車、戦闘機のプラモを作るなどしており、
戦争というキーワードはジェフの創作活動に
大きく影響を与えることとなりました。

1981年にケリー・キング、
デイヴ・ロンバードに誘われてSLAYERを結成。

結成後はアルバム作成、ライヴをこなしていましたが、
リック・ルービンが率いるメジャー・レーベル、
デフ・ジャムからオファーがあり、
1986年に名盤「REIGN IN BLOOD」をリリースします。

「REIGN IN BLOOD」は歌詞が過激すぎると、
CDの配給を拒否があったのですが、
その中でも最も問題視されたのが、
ジェフ作詞作曲の「ANGEL OF DEATH」。


 

第二次世界大戦中に
収容所の囚人を用いて人体実験を繰り返し行い、
「死の天使」として恐れられた
ヨーゼフ・メンゲレについて書かれたこの曲ですが、
やはり幼いころから戦争というキーワードにふれていたため、
この曲を作ることができたのだと思います。

ジェフはこれ以外にも「RAINING BLOOD」、
「SEASONS IN THE ABYSS」といった名曲を作詞作曲し、
多くの素晴らしいリフを手掛けてきました。

「REIGN IN BLOOD」の大ヒットで、
多くのメタルファンの心をつかみ、
METALLICA、MEGADETH、ANTHRAXらとともに、
スラッシュ四天王、BIG4と称され、
他の3バンドが音楽性を変えていく中でも、
ブレずにスラッシュ・メタル・サウンドを追及してきたのは、
帝王の名にふさわしいものでした。


ジェフは2011年に右腕を毒蜘蛛に噛まれたことで
壊死性筋膜炎を発症。

療養のため一時的にバンド活動から離脱し、
Exodusのゲイリー・ホルトがサポートで参加。

2012年のLOUD PARKでも
ゲイリー・ホルトが参加していました。

この時は「次はジェフのギターで見たいな…」と
思っていましたが、
まさかかなわぬ夢となってしまうとは…。

名曲を次々と生み出したリフメイカーであり、
狂ったようなギターソロも非常に印象的でした。

今後ジェフのようなギタリストは
なかなか出てこないかもしれないですが、
新たにジェフのギターを聴いて感銘を受け、
是非ジェフを超えるようなギタリストが、
これからもたくさん出てきてほしいですね。


最後にメタルシーンを牽引してくれたジェフに感謝しつつ、
SLAYERを聴き、SLAYER Tシャツを聴いて頑張っていきたいと思います!


本間辰也